12月16日(水) チョロギ

掘り起こしたら土はけっこうホコホコしていてそんなに悪くはなかったし、陽当たりだってかなり気を遣ってあげたし、なにがお気に召さなかったのでしょう。葉の勢いは、結局は8月のあの姿がピークでした。最後は緑がこれだけでした。
それでも、土のなかの塊茎は17個ありました。もっとも、それはマッチ棒の頭くらいのミニミニサイズまで入れての話で、お正月のお膳に出せる姿・形となると、いいところが10個です。発芽したのは2個だったので5倍の収穫率でした。

その発芽の様子がこれ(↑)で、2月の下旬に植えて、最初の芽を見つけたのが4月下旬でした。いまにして思えば植え込むのが早すぎたようで、7個埋めた種芋から2個しか育たなかったのはいかにも成績不良過ぎます。
かと言って、来年、あわてずに、ちゃんと春めいてから再挑戦してみようという気は完全に失せていて、チョロギ迷走記はこれにて終了です。
それでも、土のなかの塊茎は17個ありました。もっとも、それはマッチ棒の頭くらいのミニミニサイズまで入れての話で、お正月のお膳に出せる姿・形となると、いいところが10個です。発芽したのは2個だったので5倍の収穫率でした。

その発芽の様子がこれ(↑)で、2月の下旬に植えて、最初の芽を見つけたのが4月下旬でした。いまにして思えば植え込むのが早すぎたようで、7個埋めた種芋から2個しか育たなかったのはいかにも成績不良過ぎます。
かと言って、来年、あわてずに、ちゃんと春めいてから再挑戦してみようという気は完全に失せていて、チョロギ迷走記はこれにて終了です。
<補注> 紛らわしい存在のカッコウチョロギを収録しました。(2021年7月28日)
過去のきょう 2019 テイキンザクラ 2018 キフゲットウ 2017 シラヤマギク 2016 ミズヒキ 2015 タカサゴユリ 2014 ハキダメギク 2013 洋ラン(品種不明) 2012 イソギク 2011 コウシンバラ 2010 フウ 2009 サンビタリア 2008 シラキ 2007 コスモス(矮性) 2006 タアツァイ 2005 リュウキュウマメガキ 2004 ネズミモチ
| 固定リンク
コメント