12月26日(土) キダチチョウセンアサガオ
大雪被害の土地ならいざ知らず、歩けば汗が滲む日ばかりなのに、これはどうしたことでしょう。土手下の花畑なのでそう易々と水涸れするとも思えません。別の場所ながら、かつては12月初旬の開花をレポートしてもいます。
なにせ、この状態のキダチチョウセンアサガオを見るのは初めてで、これが冬の一般的な姿なのか、さっぱりわかりません。フリーズドライの野菜みたいであまりにも目立ちすぎていたので、とりあえず記録しておきます。
太い枝には葉痕と冬芽があって、キダチチョウセンアサガオはやはり木本でいいのだと納得しました。あとはここのオーナーがのんびり屋さんで、このまま春まで放置してくれることを願うだけです。もしお会いできたら、頼み込んでみますか。
なにせ、この状態のキダチチョウセンアサガオを見るのは初めてで、これが冬の一般的な姿なのか、さっぱりわかりません。フリーズドライの野菜みたいであまりにも目立ちすぎていたので、とりあえず記録しておきます。
太い枝には葉痕と冬芽があって、キダチチョウセンアサガオはやはり木本でいいのだと納得しました。あとはここのオーナーがのんびり屋さんで、このまま春まで放置してくれることを願うだけです。もしお会いできたら、頼み込んでみますか。
<追録> 翌日、上の花畑から直線距離で1.7kmの宅地で、ほぼ同じ状態のキダチチョウセンアサガオを見つけました。(撮影:2020年12月27日)
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