11月3日(火) ヌカキビ
ミイラ状態から3カ月ほど時間を遡ることができました。秋も後半となり、朝夕の冷えは厳しいのに、茎も葉もまだまだフレッシュでした。
地面から直線的に立ち上がった茎に、スマートな葉がピッ・ピッと交互について、とてもキレのいい姿です。その葉が出尽くすと、そこから花序になります。
いまこうして書き留めていて、なぜその花序にジトッと迫らなかったものか、自分で自分が不思議です。収穫を終えた田んぼの脇にヌカキビの大群生を見つけ、ウホウホとこんな写真を何枚も撮ったのに、接写は1枚もありません。思わずそういう結果になってしまったことこそが、ヌカキビのヌカキビたる所以なのでしょう。
地面から直線的に立ち上がった茎に、スマートな葉がピッ・ピッと交互について、とてもキレのいい姿です。その葉が出尽くすと、そこから花序になります。
いまこうして書き留めていて、なぜその花序にジトッと迫らなかったものか、自分で自分が不思議です。収穫を終えた田んぼの脇にヌカキビの大群生を見つけ、ウホウホとこんな写真を何枚も撮ったのに、接写は1枚もありません。思わずそういう結果になってしまったことこそが、ヌカキビのヌカキビたる所以なのでしょう。
過去のきょう 2019 マムシグサ 2018 テリハノイバラ 2017 キダチルリソウ(ヘリオトロープ) 2016 ジョウリョクヤマボウシ 2015 ニオイサンタンカ 2014 ナナコバナ 2013 サルビア・グアラニチカ(メドーセージ) 2012 リュウノウギク 2011 ネリネ 2010 ウキクサ 2009 フジバカマ 2008 エビヅル 2007 ハイアワユキセンダングサ 2006 タコノアシ 2005 サワフタギ 2004 クチナシ
| 固定リンク
コメント