11月13日(金) トウガラシ(ハバネロ)
ほぉおぉ、これがあのハバネロですか。味見不可の畑ではあったものの、辛いものは全然ダメなので、あまり悔しくはありません。お姿だけで十分です。
しかし、数年前まではなんでもかんでもハバネロ・ハバネロだったのに、このごろとんと名前を聞かない気がします。もしみんなが激辛ノーサンキューになったのなら、日本人にはそれほど被虐趣味の人がいなくて結構なことです。
タカノツメあたりの連想から、勝手に鋭く細長い実だとばかり思っていたら、なんとも穏やかな体型が肩透かしでした。若い実が薄緑で、そこからの色づきには白やピンクや茶色もあるそうで、こんなオレンジ色とばかりは限らないそうです。
しかし、数年前まではなんでもかんでもハバネロ・ハバネロだったのに、このごろとんと名前を聞かない気がします。もしみんなが激辛ノーサンキューになったのなら、日本人にはそれほど被虐趣味の人がいなくて結構なことです。
タカノツメあたりの連想から、勝手に鋭く細長い実だとばかり思っていたら、なんとも穏やかな体型が肩透かしでした。若い実が薄緑で、そこからの色づきには白やピンクや茶色もあるそうで、こんなオレンジ色とばかりは限らないそうです。
<補注> 激辛の先輩格であるタバスコを収録しました。(2022年11月29日)
過去のきょう 2019 スズメノヒエ 2018 オキシデンドルム・アーボレウム(スズランノキ) 2017 ガマズミ 2016 シロダモ 2015 サキシマフヨウ 2014 アベマキ(とクヌギ) 2013 イヌビワ 2012 サルビア・インディゴスパイア(ラベンダーセージ) 2011 アシボソ 2010 パイナップルセージ(サルビア・エレガンス) 2009 ヤブサンザシ 2008 オオカメノキ(ムシカリ) 2007 コミカンソウ 2006 プレクトランサス・モナ・ラベンダー 2005 センニンソウ 2004 セイオウボ(西王母)
| 固定リンク
コメント