11月5日(木) ホトケノザ
ハイ、現行犯逮捕です。「一年草または越年草」とされるホトケノザが、いつ枯れ果て、いつ生じるのか、長いこと、自分のなかの不思議でした。
ここに掲載した初回だと、そんな問題意識など微塵もなく、「カッワイイ」という軽薄な取り上げ方でした。それが翌年の2度目登場時には「あれ? いつ咲き始めるんだ?」となったものの、3度目ではまたアバウトに戻ったりもしました。
そして初めて年内にその存在を見つけたのが7年前の11月でした。早春の植物と思い込んでいたものをこんなに早く見つけてしまい、これが本当にホトケノザなのか、翌月、再確認をするという手間までかけています。
そんなダラダラした低次元の疑問に終止符です。なんと幼気な双葉であることか、これだけでホトケノザとわかるのは無理でも、すぐに本葉が続いてくれて、これならなんとか判定できそうです。もっとも、自分は写真右隅に入れ込んだ花のおかげで気づいたわけで、なかなか観察初級者からステップアップできません。
ここに掲載した初回だと、そんな問題意識など微塵もなく、「カッワイイ」という軽薄な取り上げ方でした。それが翌年の2度目登場時には「あれ? いつ咲き始めるんだ?」となったものの、3度目ではまたアバウトに戻ったりもしました。
そして初めて年内にその存在を見つけたのが7年前の11月でした。早春の植物と思い込んでいたものをこんなに早く見つけてしまい、これが本当にホトケノザなのか、翌月、再確認をするという手間までかけています。
そんなダラダラした低次元の疑問に終止符です。なんと幼気な双葉であることか、これだけでホトケノザとわかるのは無理でも、すぐに本葉が続いてくれて、これならなんとか判定できそうです。もっとも、自分は写真右隅に入れ込んだ花のおかげで気づいたわけで、なかなか観察初級者からステップアップできません。
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