11月16日(月) ツタ(ナツヅタ)
深い色に染まったツタの葉の前に棒をかざしてみました。しかし、これはただの棒ではなくてツタの葉柄です。しかもぉ~、なんと、樹上から落ちてきたのを目撃した葉柄そのものなのです。落ち立てホヤホヤ、鮮度100%です。
これは感慨深い体験です。6年前、真っ赤に色づいたツタを眺めながら、複葉の場合にはまず小葉が散り、葉柄はあとで落ちるという事実を見つけました。これをきっかけに、しつこく「時間差離脱」タイプの木を取り上げて楽しみました。
そのはた衛門の記念碑とでも言うべきツタの葉柄が、目の前でスーッと地べたに向かったのです。お金が降ってくればもっと良かった!というのはあとからのバカな言い分で、あのときは樹上に神様がおわすかと思ったものです。
これは感慨深い体験です。6年前、真っ赤に色づいたツタを眺めながら、複葉の場合にはまず小葉が散り、葉柄はあとで落ちるという事実を見つけました。これをきっかけに、しつこく「時間差離脱」タイプの木を取り上げて楽しみました。
そのはた衛門の記念碑とでも言うべきツタの葉柄が、目の前でスーッと地べたに向かったのです。お金が降ってくればもっと良かった!というのはあとからのバカな言い分で、あのときは樹上に神様がおわすかと思ったものです。
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