11月15日(日) フジバカマ
かなりニヤニヤしながら撮りました。お題は「秋」に決めました。もぉ、こんなお誂え向きの場所なんて滅多にあるもんじゃありません。前景にオトコエシ、中央にフジバカマ、その奥手にススキ…秋がお手々をつないで揃い踏みです。
ただ、企てに結果が伴わないことは世にままあることです。フジバカマの色がもう少し際立っていてくれたら、とか、オトコエシが少し元気良すぎだったよなぁ、とか恨みに思うことはあるにしても、つまりは虻蜂取らずの一枚に終わりました。
さて、写真のお題は「秋」で仕方ないとしても、問題はきょうのタイトルです。こういうときは登場回数が少ないものに決めるのが習いです。ススキはもう9回出ているし、オトコエシは5回なのに対し、フジバカマが4回(注)でした。
そんな経緯のタイトルではあるものの、ではフジバカマの「なに」を学習したのか自問して困りました。お友達紹介によって生息環境がわかるし、そろそろ花の終焉期とも知れるではないかとコジツケたりして、苦し紛れの照れ笑いです。
ただ、企てに結果が伴わないことは世にままあることです。フジバカマの色がもう少し際立っていてくれたら、とか、オトコエシが少し元気良すぎだったよなぁ、とか恨みに思うことはあるにしても、つまりは虻蜂取らずの一枚に終わりました。
さて、写真のお題は「秋」で仕方ないとしても、問題はきょうのタイトルです。こういうときは登場回数が少ないものに決めるのが習いです。ススキはもう9回出ているし、オトコエシは5回なのに対し、フジバカマが4回(注)でした。
そんな経緯のタイトルではあるものの、ではフジバカマの「なに」を学習したのか自問して困りました。お友達紹介によって生息環境がわかるし、そろそろ花の終焉期とも知れるではないかとコジツケたりして、苦し紛れの照れ笑いです。
<補注> かつてアサギマダラの吸蜜シーンで立派に相手役を務めていたのを忘れていました。したがって、正しい過去登場回数は5回、オトコエシと同じでした。
過去のきょう 2019 ゴキヅル 2018 アコレード 2017 レザーウッド(キリラ・ラセミフローラ) 2016 カホクザンショウ(カショウ) 2015 キウイフルーツ 2014 コクサギ 2013 コモチクジャクヤシ 2012 オオバナノコギリソウ 2011 ワイルドオーツ(ニセコバンソウ) 2010 ヘビノボラズ 2009 コウカジュ 2008 ルリフタモジ(白) 2007 イヌマキ 2006 サイカチ 2005 ノコンギク 2004 コセンダングサ
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