11月17日(火) チシャ(レタス)
こ、この葉は紛れもなくレタスではないか!? しかしてその間からニョキニョキ出ているのは、こ、これは薹に間違いないはず。ゲゲッ、レタスに花ですか。
今年はホウレンソウの花に驚かされ、新聞記事ではあったもののミョウガの実(と種)にも意表を突かれ、仕上げがどうやらレタスのようです。レタスの花ねえ…夢想だにしませんでした。ホウレンソウのときも同じ感想で、情けない限りです。
さて問題はこの畑のオーナーさまのご意向です。果たして花を咲かせ種を収穫する目的でこうしていらっしゃるのか、はたまた刈り取りを忘れているだけなのか、もしかして後者の場合、ある日突然、この株が消滅する虞(おそれ)が十分です。
予測される不幸には保険が必要とばかり、あと1週間も待てば開きそうな蕾をパシャパシャしてみました。この記事に見事、<追録>が書き加えられる日を夢見て、ときどきここの畑をパトロールしなくてはなりません。
今年はホウレンソウの花に驚かされ、新聞記事ではあったもののミョウガの実(と種)にも意表を突かれ、仕上げがどうやらレタスのようです。レタスの花ねえ…夢想だにしませんでした。ホウレンソウのときも同じ感想で、情けない限りです。
さて問題はこの畑のオーナーさまのご意向です。果たして花を咲かせ種を収穫する目的でこうしていらっしゃるのか、はたまた刈り取りを忘れているだけなのか、もしかして後者の場合、ある日突然、この株が消滅する虞(おそれ)が十分です。
予測される不幸には保険が必要とばかり、あと1週間も待てば開きそうな蕾をパシャパシャしてみました。この記事に見事、<追録>が書き加えられる日を夢見て、ときどきここの畑をパトロールしなくてはなりません。
<補注1> このレタスはその後あえなく収穫されてしまいました。すぐに続いてサニーレタスでも同じ苦い体験をしました。他人さまの農作物でいい思いをするのはむずかしいことです。(2021年2月8日)
<補注2> サニーレタスの開花に出会い、レタス類がアキノノゲシと同属であることを痛感しました。(2021年4月29日)
過去のきょう 2019 ピレア・カディエレイ(アルミニウムプラント) 2018 ムラサキシキブ・中吉小吉 2017 ピンオーク 2016 コブシ 2015 コバノギンバイカ 2014 クスドイゲ 2013 バラ(ピンク・パンサー) 2012 シュウメイギク 2011 ペペロミア・オブツシフォリア 2010 島バナナ(バナナ) 2009 ヒッコリー 2008 ムラサキカタバミ 2007 チョコレートコスモス 2006 ウコギ 2005 ヨメナ 2004 ヒイラギ
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