10月11日(日) ツルウメモドキ
ツルウメモドキの収録がついに10回目となったので、掲載日付順(暦年は無視)に過去9回のサムネイルを並べてみました。きょうの記事は、時系列でいくなら、この総覧で白いダイヤ形を入れた位置に嵌まることになります。
そして、その写真のテーマはと言えば、ほんのりの色づきです。「涼しい」を飛び越えていきなり「寒く」なったこのごろ、ツルウメモドキの実も夏の緑(仮種皮)から冬の赤(蒴果)への衣替えを急いでいました。
…というきょうの主旨だったのに、ありゃー、10月9日の写真がはた衛門の言い分を邪魔してくれます。この写真をきょうのものに入れ替えれば、次の11月5日の姿ともきれいにつながります。しかし、そういう辻褄合わせはいけないことでしょう。
個々別々の生長過程を見せるツルウメモドキに見習えば、いろんな人にそれぞれの意見があることは理の当然です。ただし、そこを統制するのはツルウメモドキとは違う話で、無理筋を通そうという某国宰相さんにはエールを送っておきましょう。
そして、その写真のテーマはと言えば、ほんのりの色づきです。「涼しい」を飛び越えていきなり「寒く」なったこのごろ、ツルウメモドキの実も夏の緑(仮種皮)から冬の赤(蒴果)への衣替えを急いでいました。
…というきょうの主旨だったのに、ありゃー、10月9日の写真がはた衛門の言い分を邪魔してくれます。この写真をきょうのものに入れ替えれば、次の11月5日の姿ともきれいにつながります。しかし、そういう辻褄合わせはいけないことでしょう。
個々別々の生長過程を見せるツルウメモドキに見習えば、いろんな人にそれぞれの意見があることは理の当然です。ただし、そこを統制するのはツルウメモドキとは違う話で、無理筋を通そうという某国宰相さんにはエールを送っておきましょう。
<補注> 本文末のおちゃらけは、日本学術会議の新会員のうち6人の任命を拒否した菅義偉首相のことです。(2022年秋)
過去のきょう 2019 コクサギ 2018 コブナグサ 2017 エノキグサ 2016 ツユクサ 2015 ミズカンナ 2014 ツルドクダミ 2013 ダリア(雪乃) 2012 ウンナンオガタマ 2011 ツヅラフジ(オオツヅラフジ) 2010 アメリカセンダングサ 2009 コンニャク 2008 クマノミズキ 2007 ハブソウ 2006 サンショウ 2005 ワタ 2004 ケープヒルムシロ
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