番外編 : ミョウガの実と種
新聞記事をそのまんま転載で、許可もいただかずにごめんなさいです。ただ、自分ではとても見ることができないものらしいし、かつて幸運にも花を収録したときさえ、「次は実」とは露ほども考えなかったわけで、盲点を突いていただいた読売新聞(埼玉版)さまには大・大・大感謝です。
それにしても、ものすごくわかりにくい写真で参りました。ネットで調べたら、ごく数例、記事がありました。しかしその写真もなかなかわかりにくくて、それは記事主さんのせいではなく、この実と種がずいぶん素っ頓狂な姿であることが原因です。
まずは真っ赤な実(果実・果肉)です。花が咲いて受粉してから50日もかかってこうなるそうで、位置的には花がついた場所にできるものの、なんかお芋のようなナマコのような変な姿なのです。
さらにそのなかから出て来る白い物体です。種を包む皮だそうで、その裂け目から黒い種が覗いています。これがけっこうハッキリした白と黒で、まるでプロレスラーのマスクみたいに目鼻がついているように見えたりします。
いやいや、実物を見ていない者が好き勝手に解説してはいけないわけで、いつかこの真っ赤な果実&ミョウガマスク氏(笑)とのご対面が叶い、この番外編がお役御免となる日が来ることを念じておきましょう。
それにしても、ものすごくわかりにくい写真で参りました。ネットで調べたら、ごく数例、記事がありました。しかしその写真もなかなかわかりにくくて、それは記事主さんのせいではなく、この実と種がずいぶん素っ頓狂な姿であることが原因です。
まずは真っ赤な実(果実・果肉)です。花が咲いて受粉してから50日もかかってこうなるそうで、位置的には花がついた場所にできるものの、なんかお芋のようなナマコのような変な姿なのです。
さらにそのなかから出て来る白い物体です。種を包む皮だそうで、その裂け目から黒い種が覗いています。これがけっこうハッキリした白と黒で、まるでプロレスラーのマスクみたいに目鼻がついているように見えたりします。
いやいや、実物を見ていない者が好き勝手に解説してはいけないわけで、いつかこの真っ赤な果実&ミョウガマスク氏(笑)とのご対面が叶い、この番外編がお役御免となる日が来ることを念じておきましょう。
<補注> この記事に先んじて、ホウレンソウに花が咲き、しかも雌雄異株であることを知ったし、秋の終わりになってレタスに花が咲きそうな現場を見つけました。今年は野菜に驚かされる年だったようです。(2020年11月17日)
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コメント
こ、こ、これはすごい‼️
ビックリしました😆
投稿: minba | 2020-10-12 18:38
minbaさんへ:
わぉ、お久しぶりです。
ね、かなり虚を突かれましたよ。
投稿: はた衛門 | 2020-10-13 06:23