番外編 : ヒガンバナ

目にはヒガンバナ、鼻にキンモクセイ、舌にマツタケ(これは無理)の季節がまた巡ってきて、やれやれ、束の間の過ごしやすさです。
で、毎度・毎度のこんな景色を眺めていたら、おやや、初めて気づきました。1本のヒガンバナにつく花の数、手前の蕾状態を見たら、明らかに差があります。

そこで、手当たり次第に花を上から覗いてみました。まずは1本に5個です。この日探したなかでは一番少ない数でした。

次いで6個または7個です。どうやらこのあたりが多数派だし、一輪の雄シベが6本ということを考えると、花茎1本に花6個を標準と考えていい感じです。

そしてこの日の最高記録は8個でした。こういう多花性の鱗茎だけを選抜育成したら、毎度・毎度の景色はさらにパワーアップしそうです。
いやいや、賑やかならいいワケではなく、せっかく到来した涼しさが暑苦しい景色になっても困ります。ものごとはありのままが一番、いろいろ混じっているのが自然…という、可もなく不可もない結論と相成りました。

おっと、ものはついでなので、「らしい」写真を添えておきます。
で、毎度・毎度のこんな景色を眺めていたら、おやや、初めて気づきました。1本のヒガンバナにつく花の数、手前の蕾状態を見たら、明らかに差があります。

そこで、手当たり次第に花を上から覗いてみました。まずは1本に5個です。この日探したなかでは一番少ない数でした。

次いで6個または7個です。どうやらこのあたりが多数派だし、一輪の雄シベが6本ということを考えると、花茎1本に花6個を標準と考えていい感じです。

そしてこの日の最高記録は8個でした。こういう多花性の鱗茎だけを選抜育成したら、毎度・毎度の景色はさらにパワーアップしそうです。
いやいや、賑やかならいいワケではなく、せっかく到来した涼しさが暑苦しい景色になっても困ります。ものごとはありのままが一番、いろいろ混じっているのが自然…という、可もなく不可もない結論と相成りました。

おっと、ものはついでなので、「らしい」写真を添えておきます。
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