9月12日(土) アイ
藍をここに載せたのはもう14年も前のことだったのか…としみじみです。あのとき、草木染めをやっている方からコメントをいただき、藍には花が赤い種類と白い種類があり、一緒に植えておくとほぼピンクになると教わりました。
そうすると、今回出会ったこの花色は赤と見るべきかピンクと思うべきか、前回掲載のものをピンクとするならば、これは赤なのだろうと覚束なく見立てます。
あ、いやいや、花ではないのです。というか、花が咲いてしまうと葉の色素が減ってしまうこともあのとき教わりました。なのに、また花後の撮影です。
要は、花がない段階だと藍であることに気づけないのです。今度こそこの葉と茎の佇まいをしっかりと記憶に焼き付け、かつ、そのときは白い絹のハンカチを忘れないようにしておき、ほんの1~2枚、生葉をいただいてコンコン・コシコシ…うーん、「白い絹」というのがかなり引っかかります。生葉染め、淡~い夢です。
そうすると、今回出会ったこの花色は赤と見るべきかピンクと思うべきか、前回掲載のものをピンクとするならば、これは赤なのだろうと覚束なく見立てます。
あ、いやいや、花ではないのです。というか、花が咲いてしまうと葉の色素が減ってしまうこともあのとき教わりました。なのに、また花後の撮影です。
要は、花がない段階だと藍であることに気づけないのです。今度こそこの葉と茎の佇まいをしっかりと記憶に焼き付け、かつ、そのときは白い絹のハンカチを忘れないようにしておき、ほんの1~2枚、生葉をいただいてコンコン・コシコシ…うーん、「白い絹」というのがかなり引っかかります。生葉染め、淡~い夢です。
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