9月19日(土) キサントステモン
いかにもフトモモ科の花です。そして、派手な花の多いフトモモ科でも、黄色という色目は初めて見るはずです。花びらも花糸も葯もみんな黄色で、それがボンボンのように密集して開くので、目立ち度はかなりのものです。
原産地オーストラリアでは街路樹に使われるそうで、それなりの高木です。ただ日本だと冬越しがむずかしいらしく、鉢植えから逃れられない身です。必然的に生長が制限されるので、うわぁ~と見上げる感動は味わえません。
いや、ヒョッとしてこのごろの暑さがあるならば、関東でもキサントステモン並木ができないとも限りません。そんなもの見たくもないわい!とか言いながら、きっと出かけそうな気がして、どこか露地植えに挑戦する街はありませんかねー。
原産地オーストラリアでは街路樹に使われるそうで、それなりの高木です。ただ日本だと冬越しがむずかしいらしく、鉢植えから逃れられない身です。必然的に生長が制限されるので、うわぁ~と見上げる感動は味わえません。
いや、ヒョッとしてこのごろの暑さがあるならば、関東でもキサントステモン並木ができないとも限りません。そんなもの見たくもないわい!とか言いながら、きっと出かけそうな気がして、どこか露地植えに挑戦する街はありませんかねー。
<補注> キサントステモンの赤花種を収録しました。(2022年10月21日)
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