8月6日(木) セイロンマンリョウ
冬に見る黒い実やその枝振りには、マンリョウという名乗りがものすごく無理だと大不満だったのに、こうして花を見たら、もう簡単にガッテン!でした。
透けた感じでうっすらピンクという花びらは、色合いこそ違え、まさにマンリョウです。そして、チラホラと咲いては次から次へと実に変わっていく地味ぃ~な咲き方も、これはまさしくヤブコウジ科ヤブコウジ属そのものの特性です。
じゃあ、前に不満を持っていた葉や枝の様子はどうする?と自問したところで、この花を見たあとは、「それらはささやかな違い」と答えるお銚子爺さんです。
透けた感じでうっすらピンクという花びらは、色合いこそ違え、まさにマンリョウです。そして、チラホラと咲いては次から次へと実に変わっていく地味ぃ~な咲き方も、これはまさしくヤブコウジ科ヤブコウジ属そのものの特性です。
じゃあ、前に不満を持っていた葉や枝の様子はどうする?と自問したところで、この花を見たあとは、「それらはささやかな違い」と答えるお銚子爺さんです。
過去のきょう 2019 オキシデンドルム・アーボレウム(スズランノキ) 2018 コケイラクサ(ベビーティアーズ) 2017 ヘビウリ 2016 ギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ) 2015 ルリフタモジ 2014 タカノツメ 2013 バアソブ 2012 タイワンニンジンボク 2011 アナベル(アジサイ) 2010 ヤマホタルブクロ 2009 セイヨウトラノオ(ベロニカ・ロンギフローラ) 2008 ホルトノキ 2007 タマアジサイ 2006 ウイキョウ(フェンネル) 2005 フサフジウツギ(ブッドレア) 2004 イヌキクイモ
| 固定リンク
コメント