7月7日(火) マタタビ
こらこら、まだ年季は明けてないでしょ!…という写真です。開花中は俯いて人見知りの本人に代わり、虫寄せのために白く化けるマタタビの葉なのに、もう緑に戻りつつあります。花がしぶといのか、葉がサボリ屋なのか、微苦笑です。
そして、ヨツスジハナカミキリにも「こらこら」と声をかけました。花粉をクチャクチャやってくれずに、そんなところを舐めたってダメでしょ!
こうしてあとから写真を見直して気づくことはいろいろあって、撮影のときはマタタビの葉柄の付け根を舐めてみませんでした。そこに蜜腺のある木もたまにあるので、ヨツスジくんは花粉よりもそっちが好きだったのかもしれません。
葉が緑に戻るのは、近くのマタタビも同じタイミングだったのか、葉の付け根は花粉よりも甘いのか、部屋に戻ってから考えても仕方がありません。現場で瞬時にそんなことに考えが及ぶセンスが欲しいとつくづく思います。
そして、ヨツスジハナカミキリにも「こらこら」と声をかけました。花粉をクチャクチャやってくれずに、そんなところを舐めたってダメでしょ!
こうしてあとから写真を見直して気づくことはいろいろあって、撮影のときはマタタビの葉柄の付け根を舐めてみませんでした。そこに蜜腺のある木もたまにあるので、ヨツスジくんは花粉よりもそっちが好きだったのかもしれません。
葉が緑に戻るのは、近くのマタタビも同じタイミングだったのか、葉の付け根は花粉よりも甘いのか、部屋に戻ってから考えても仕方がありません。現場で瞬時にそんなことに考えが及ぶセンスが欲しいとつくづく思います。
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