7月16日(木) パキポディウム・エブレネウム
きのう、マダガスカル(島)が登場したので、ついでと言ったらかわいそうでもパキポディウム(同島原産)です。パキポの仲間はここには2種収録していて、最初はその名前に惹きつけられたアアソウカイ(Pachypodium geayi)でした。
次いで、パキポ仲間では一番ポピュラーらしいグラキリス(P. gracilius)を取り上げることになり、アアソウカイではあまり意識しなかったパキポディウムというややこしい属名を覚える必要に駆られたという「歴史」があります。
その流れでエブレネウムです。塊根の幅で20cm少々でも、ググるとウン万円の値段がついていて、なかなかに「趣味の一品」のようです。
さらにググると、この塊根から花茎がグィーンとのび出し、その先にボボンと大きな花をつける可能性もあるようです。そう言えばアアソウカイも花殻を見たにとどまっていて、どのパキポでもいいから、この目で花を見たい(注)ものです。
次いで、パキポ仲間では一番ポピュラーらしいグラキリス(P. gracilius)を取り上げることになり、アアソウカイではあまり意識しなかったパキポディウムというややこしい属名を覚える必要に駆られたという「歴史」があります。
その流れでエブレネウムです。塊根の幅で20cm少々でも、ググるとウン万円の値段がついていて、なかなかに「趣味の一品」のようです。
さらにググると、この塊根から花茎がグィーンとのび出し、その先にボボンと大きな花をつける可能性もあるようです。そう言えば
<補注> ようやく生で見たアアソウカイの花はなかなか見応えがありました。(2021年7月23日)
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