番外編 : 虫の名前メモ(2020年5~7月)

<クジャクチョウ> ウッソでしょ!という色合いの翅です。オレンジ色の強烈さはもちろんのこと、前翅先端の虹色にも強く惹かれます。(撮影:7月3日)
こうやって地べたで休憩することが多い蝶だそうで、楽に撮影できました。ただ、枯れ葉のような翅裏も大切なポイントとは知らず、表だけで満足してしまいました。

<ショウジョウトンボ> これまで真っ赤な雄は二度(2009年・2010年)登場していても、雌は初めてです。雄に比べると地味ではあっても、翅の付け根のオレンジ色がそこはかとなくお洒落です。(撮影:6月17日)

<ヒメヒラタアブの仲間> ヒラタアブは種類が多くて、なかなか特定できません。たぶんヒメヒラタアブのなかの「なにか」です。(撮影:5月27日)
そして、この写真の花はカワヂシャです。今年見つけた群生地は、あのあと無残な刈り取りに遭ってしまいました。ところがこの写真はもっと身近な場所で撮れました。アブの体長が1cm以下なので、花の小ささがわかります。

これも、たぶん上と同じヒメヒラタアブのなかの「なにか」です。こちらではマメグンバイナズナにまとわりついていました。(撮影:5月27日)
こうやって地べたで休憩することが多い蝶だそうで、楽に撮影できました。ただ、枯れ葉のような翅裏も大切なポイントとは知らず、表だけで満足してしまいました。

<ショウジョウトンボ> これまで真っ赤な雄は二度(2009年・2010年)登場していても、雌は初めてです。雄に比べると地味ではあっても、翅の付け根のオレンジ色がそこはかとなくお洒落です。(撮影:6月17日)

<ヒメヒラタアブの仲間> ヒラタアブは種類が多くて、なかなか特定できません。たぶんヒメヒラタアブのなかの「なにか」です。(撮影:5月27日)
そして、この写真の花はカワヂシャです。今年見つけた群生地は、あのあと無残な刈り取りに遭ってしまいました。ところがこの写真はもっと身近な場所で撮れました。アブの体長が1cm以下なので、花の小ささがわかります。

これも、たぶん上と同じヒメヒラタアブのなかの「なにか」です。こちらではマメグンバイナズナにまとわりついていました。(撮影:5月27日)
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