7月19日(日) オオバヤドリノボタン(メディニラ・マグニフィカ)
おお、このクキッと曲がった雄シベこそノボタン科の印、属は違ってもノボタン類に共通の蜘蛛の脚を連想させる特徴です。
前の掲載は真冬だったので、花は蕾さえ見られませんでした。カレンダー的には真反対のいま、花は絶好調でした。ブランブランと枝の先から垂れ下がり放題で、冬と変わらず量感にあふれた葉と艶を競っています。
そのぶら下がった花穂の付け根方向にはピンク色の大きな総苞があって、これがたくさんの花蕾をくるんだ姿もかなり面白そうな気がします。今度はもうちょい前の時期、三度目の面会にここを訪ねてみたくなりました。
前の掲載は真冬だったので、花は蕾さえ見られませんでした。カレンダー的には真反対のいま、花は絶好調でした。ブランブランと枝の先から垂れ下がり放題で、冬と変わらず量感にあふれた葉と艶を競っています。
そのぶら下がった花穂の付け根方向にはピンク色の大きな総苞があって、これがたくさんの花蕾をくるんだ姿もかなり面白そうな気がします。今度はもうちょい前の時期、三度目の面会にここを訪ねてみたくなりました。
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