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番外編 : 非常用電源

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点灯している蛍光灯スタンドのプラグがどこに挿さっているかがキモです。スタンドに電気を供給している青い箱は直流を交流に変換する装置で、その箱の後ろにつながっているのが2個のバッテリー、つまりこれ、非常用電源です。
三浦半島で異臭がするわ、房総半島でメガマウスが捕獲されるわ、首都圏に大地震が来る予兆は十分です。停電の不自由さは311で経験済み、しかもウチはオール電化なので、電気が止まったらどうしようもありません。
そこで、財布が許す範囲で用意したパーツは、バッテリー:ACDelcoディープサイクルバッテリー M31MF×2個、インバーター:電菱 SK350-112、そしてバッテリー2個を並列結線するためのケーブル:22SQ KIV(赤黒 各 0.5m)、あとは写真には写っていない充電器:COTEK BP-1210、締めて64,118円(税・送料込み)でした。
当然ながら、こんな面倒をせずに市販のポータブル電源を買う手はありました。しかし、この程度の金額で入手できるものは、たとえば業界標準的なsuaokiで言うならG500という型番になり、500Wh 137.7Ahという性能です。
対して今回のはた衛門システムは350Wh 230Ah、つまり使える電気機器はワット数が低いものに限られる代わりにG500の2倍近い時間の使用が可能です。
これはどういうことかと言うと、停電中も冷蔵庫やエアコンを日常的に使おうとすると、途方もないバッテリーが必要であり、予算と置き場の問題から、プランニングの途中であっさりとあきらめたのです。逆に311のとき本当に困ったのはLAN(Wi-Fi)が使えないことで、携帯電波(電話とLTE)は輻輳してまったくつながりませんでした。そこで、モデムとルーター、プラスαくらいの機器だけを停電期間中ずっと使えることに特化したのが今回のシステムというわけです。
たぶん「本番」までにはあと何週間かはあるでしょうから、その間に運用実験と補充電を繰り返し、来たるべきそのときに備えることにします。

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