6月26日(金) ウチワゼニクサ(タテバチドメグサ、ウォーターコイン)
うーん、さすがにチドメグサ属だけあって、ショボショボの花です。しかし、それだけに見つけた喜びは大きいわけで、ヒヒヒとニヤケながら撮りました。
比べてみると、オオチドメの花よりはずっと花びらがはっきりしています。ノチドメのそれと比べた日には、まるでテッポウユリのように立派です。\(- -;)
今回見たのは「大阪のメダカ鉢」と同じく水槽育ちであり、いま見れば、あの写真でも花らしいものは認められます。一方、ウチワゼニクサと正体を知ったときの環境は天然自然の沼辺で、花穂らしいものはどう探しても見つかりません。
生存が苦しくなったときに開花結実する…というある種の植物の本性に照らし合わせれば、ウチワゼニクサの花を見てニヤケるのはいけないことかもしれません。
比べてみると、オオチドメの花よりはずっと花びらがはっきりしています。ノチドメのそれと比べた日には、まるでテッポウユリのように立派です。\(- -;)
今回見たのは「大阪のメダカ鉢」と同じく水槽育ちであり、いま見れば、あの写真でも花らしいものは認められます。一方、ウチワゼニクサと正体を知ったときの環境は天然自然の沼辺で、花穂らしいものはどう探しても見つかりません。
生存が苦しくなったときに開花結実する…というある種の植物の本性に照らし合わせれば、ウチワゼニクサの花を見てニヤケるのはいけないことかもしれません。
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