6月29日(月) ヒイラギナンテン
ずいぶんと稔り具合のいいヒイラギナンテンに出会いました。過去掲載は3月が2回、1月が1回であり、つまりは花にばかり目が行っていて、1月の写真でさえも苞を花と勘違いして近づいただけの話でした。
そんな積年の無視に、ヒイラギナンテンの実が絶えかねたようです。ほらほらほらぁ~と、イヤシいはた衛門を誘惑してくれていました。
おずおずと一粒いただきました。さすがにいきなりパクッ!とはやらず、まずは指の上で潰してみました。わっ、柔らか、びっくりです。自分の指から血が出たみたいでビビリました。舐めました。無味無臭です。色だけのコケ威しでした。
これはたぶん鳥さん専用でしょう。しかし、葉のトゲのガードがキツすぎるから鳥も嫌がりそうで、これは一度お食事シーンを拝見しないと収まりません。
そんな積年の無視に、ヒイラギナンテンの実が絶えかねたようです。ほらほらほらぁ~と、イヤシいはた衛門を誘惑してくれていました。
おずおずと一粒いただきました。さすがにいきなりパクッ!とはやらず、まずは指の上で潰してみました。わっ、柔らか、びっくりです。自分の指から血が出たみたいでビビリました。舐めました。無味無臭です。色だけのコケ威しでした。
これはたぶん鳥さん専用でしょう。しかし、葉のトゲのガードがキツすぎるから鳥も嫌がりそうで、これは一度お食事シーンを拝見しないと収まりません。
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