5月22日(金) ムラサキハクチョウゲ
漢字にすれば紫白丁花===「紫の白」ってなにそれ!?というのはいつもの言いがかりです。標準品は花が真っ白で、白丁の謂われもそこにあります。
その花びらに薄紫の筋を見せる株もたまにあって、写真の一品はその筋がさらに滲んだように見えます。ムラサキハクチョウゲという名前がどこまで正式に認知されたものかは不明でも、変種または園芸種として、ハクチョウゲの学名(Serissa japonica)の後ろにrubroviolacea(赤紫色の)とつく、独立した種類ではあるようです。
さて、こんな話の流れでいけば、純白の花が陽光に輝いている過去記事にどこかでリンクさせたいところなのに、それがないのです。ブログ初年度にハクチョウゲの名前も知らないまま、キワモノ扱いで一度載せたきりでした。
変種だ・園芸種だ・学名だと生意気なことをほざいている場合ではなくて、おお、これぞ白丁という美麗なひと株を大至急捜索しなくてはいけません。
その花びらに薄紫の筋を見せる株もたまにあって、写真の一品はその筋がさらに滲んだように見えます。ムラサキハクチョウゲという名前がどこまで正式に認知されたものかは不明でも、変種または園芸種として、ハクチョウゲの学名(Serissa japonica)の後ろにrubroviolacea(赤紫色の)とつく、独立した種類ではあるようです。
さて、こんな話の流れでいけば、純白の花が陽光に輝いている過去記事にどこかでリンクさせたいところなのに、それがないのです。ブログ初年度にハクチョウゲの名前も知らないまま、キワモノ扱いで一度載せたきりでした。
変種だ・園芸種だ・学名だと生意気なことをほざいている場合ではなくて、おお、これぞ白丁という美麗なひと株を大至急捜索しなくてはいけません。
<補注> そんなに簡単に「これぞ!」とは叫べなかったものの、早めにふつう品を載せておきました。(2020年5月26日)
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