5月6日(水) ムクノキ

ムクノキの実が膨らみ始めていました。雌シベの「老化」具合から想像すると、受粉後の経過日数は1週間といったところでしょう。

今年出た枝の先端部につくのが雌花(実)で、雄花はその付け根で咲きます。左上隅でボケているのがそれで、もう用済み段階のようです。

そんな見捨てた扱いだけでは申し訳ないので、1週間ほど前、男盛りの様子です。ただ、この写真を付け加えたのは雄花のためではなくて、ムクノキも混芽だったことを記録するためです。混芽というシステムに気づいてみたら、あれもこれもそうであって、もういいや!と投げ出したはずなのに、我ながらしつこいヤツです。

今年出た枝の先端部につくのが雌花(実)で、雄花はその付け根で咲きます。左上隅でボケているのがそれで、もう用済み段階のようです。

そんな見捨てた扱いだけでは申し訳ないので、1週間ほど前、男盛りの様子です。ただ、この写真を付け加えたのは雄花のためではなくて、ムクノキも混芽だったことを記録するためです。混芽というシステムに気づいてみたら、あれもこれもそうであって、もういいや!と投げ出したはずなのに、我ながらしつこいヤツです。
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