4月9日(木) オオカワヂシャ
ときどき通るこの場所で、オオカワヂシャの葉が勢いよく茂っているのを見たのは2月の半ばのことでした。あのときはまだ蕾も認められなかったのに、ふと気づけばもうこんなでした。モンシロチョウも「おいしそう!」とご機嫌です。
それでも、流れのなかでオオカワヂシャが咲き出しただけなら、あえて記録しておくこともないかなと思ったのです。ところが、そのまま徘徊を続けていたら、こんな現場に遭遇してしまいました。干涸らびてひび割れた土地でも平気の平左です。
たしかにここは多少の雨でも冠水する場所です。これだけ干上がっていても、地下水位は高いのかもしれません。それにしても驚きです。さすが特定外来生物、モンシロさんには少し迷惑をかけても、がんばって駆除すべき「脅威」です。
それでも、流れのなかでオオカワヂシャが咲き出しただけなら、あえて記録しておくこともないかなと思ったのです。ところが、そのまま徘徊を続けていたら、こんな現場に遭遇してしまいました。干涸らびてひび割れた土地でも平気の平左です。
たしかにここは多少の雨でも冠水する場所です。これだけ干上がっていても、地下水位は高いのかもしれません。それにしても驚きです。さすが特定外来生物、モンシロさんには少し迷惑をかけても、がんばって駆除すべき「脅威」です。
<補注> 在来のカワヂシャを収録しました。(2020年5月1日)
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