4月14日(火) イヌリンゴ(ヒメリンゴ)
この春のマイブームである「混芽」です。冬芽にそんなしかけを持つ一群があり、リンゴもその一員と知ったので、「ならば」とリンゴの過去掲載を見たら、まったく「そこ」のつくりがわからない役立たず写真でした。
そこで、身近に確認しやすいリンゴ属(Malus)ということで、近くの幼稚園にあるイヌリンゴに白羽の矢を立てました。おぉ、たしかに文句なしの混芽です。
さてもこのイヌリンゴには大役を押しつけてしまうわけで、これ以外のリンゴ属すべても「たぶん」同じように混芽なのだろう…でこの春を終わりたい魂胆です。そんなズルで検証の手間を省いた仲間には、本来のリンゴ(セイヨウリンゴ)はもちろん、エゾノコリンゴやハナカイドウやミカイドウ、ツクシカイドウやホンカイドウ、ズミなどなどが含まれるわけで、なにせ省エネの時代だし、外出自粛の折だし、ご勘弁です。
そこで、身近に確認しやすいリンゴ属(Malus)ということで、近くの幼稚園にあるイヌリンゴに白羽の矢を立てました。おぉ、たしかに文句なしの混芽です。
さてもこのイヌリンゴには大役を押しつけてしまうわけで、これ以外のリンゴ属すべても「たぶん」同じように混芽なのだろう…でこの春を終わりたい魂胆です。そんなズルで検証の手間を省いた仲間には、本来のリンゴ(セイヨウリンゴ)はもちろん、エゾノコリンゴやハナカイドウやミカイドウ、ツクシカイドウやホンカイドウ、ズミなどなどが含まれるわけで、なにせ省エネの時代だし、外出自粛の折だし、ご勘弁です。
<補注> 本文でリンクした記事やそれ以外の記事でも、これらの樹種が混芽システムであることを見て取れる写真がいくつかありました。反省しきりです。
過去のきょう 2019 クレマチス・アーマンディ・アップルブロッサムとクレマチス・アーマンディ・リトル・ホワイト・チャーム 2018 ワダソウ 2017 ツリガネズイセン(ヒヤシンソイデス・ヒスパニカ) 2016 ムサシアブミ 2015 カキドオシ 2014 ハシバミ 2013 コスミレ 2012 レンギョウ 2011 スギ 2010 サルトリイバラ(サンキライ・雌花) 2009 オオイワウチワ 2008 ハナノキ 2007 ムレスズメ 2006 コオニタビラコ 2005 アケビ
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