4月30日(木) ウンナンオガタマ
なにもできない金縛り期間の数少ない功徳としたら、空気がきれいになっていることでしょう。春霞を衝いて富士山を望みやすくなり、草木は一段と輝いて見えます。
そんな状況でウンナンオガタマの本来の開花を見られたのは幸運でした。返り咲きだった10月の姿をここに載せてからすでに8年、待ちに待った甲斐のある「気持ちい~い」姿です。枝葉もじつにエネルギッシュです。
ただ、前回と同じでここに立つのが午後2時ころというのが不思議です。「いい香り」を楽しめない不幸な巡り合わせとしか思えません。幸不幸はいつも背なか合わせ、人生だいたいプラマイゼロ…と思って、退屈そう(注)な5月も絶えましょう。
そんな状況でウンナンオガタマの本来の開花を見られたのは幸運でした。返り咲きだった10月の姿をここに載せてからすでに8年、待ちに待った甲斐のある「気持ちい~い」姿です。枝葉もじつにエネルギッシュです。
ただ、前回と同じでここに立つのが午後2時ころというのが不思議です。「いい香り」を楽しめない不幸な巡り合わせとしか思えません。幸不幸はいつも背なか合わせ、人生だいたいプラマイゼロ…と思って、退屈そう(注)な5月も絶えましょう。
<補注> コロナで行動自粛でした。
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