追加編 : アタミカンザクラ
カンヒザクラ系ということで、花の色、特に芯のあたりにその由来を感じます。うつむきがちの咲き方も、親の性質を受け継いでいます。
花と同時に葉も開き出していて、全体の彩りが賑やかです。
花と同時に葉も開き出していて、全体の彩りが賑やかです。
<補注1> 学名はCerasus x kanzakura 'Atami-zakura'であり、この桜はその園芸品種名どおりにアタミザクラと呼ぶのが正式のようです。
<補注2> 「花だけ鑑賞系」だろうと思っていたら、多くの実をつけるし、しかもわりとイケる味でした。(2022年5月25日)
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