3月12日(木) オオバマルバマンネングサ
緊張して写り込んだ右手の親指の影に照れてしまいます。スマホカメラの扱いには何年経っても慣れなくて、ただ怪我の功名でそれが良いスケールになりました。このセダムがなかなかのゆったりサイズであることが図らずもわかります。
探してみると、正体は大葉丸葉万年草(Sedum tetractinum)と判明しました。マルバマンネングサあたりが手がかりになるだろうとは思っていたら、それに大葉を乗っけただけの、どうにもイージーで語呂の悪い名前です。
大葉丸葉などとしつこくせず、大丸葉で済んだのでは(注)…とか、かわいらしくフチベニマンネングサ(寒いときはこんな色づきをするらしい)はどうだったんだろう…とか、お節介を考えるのも、スマホ苦手と変わらぬ厄介な自分のクセです。
探してみると、正体は大葉丸葉万年草(Sedum tetractinum)と判明しました。マルバマンネングサあたりが手がかりになるだろうとは思っていたら、それに大葉を乗っけただけの、どうにもイージーで語呂の悪い名前です。
大葉丸葉などとしつこくせず、大丸葉で済んだのでは(注)…とか、かわいらしくフチベニマンネングサ(寒いときはこんな色づきをするらしい)はどうだったんだろう…とか、お節介を考えるのも、スマホ苦手と変わらぬ厄介な自分のクセです。
<補注> 大葉丸葉がしつこいと批判したわりに、細長葉では手抜きではあるまいかと、じつに定見に欠ける呟きをしてしまいました。(2023年8月2日)
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