3月27日(金) チランジア・カプトメドゥーサエ・ジャイアントフォーム
園芸的に普及しているわりに、このブログにチランジアは初登場です。どうせお初ならば大物をということで、100均あたりに並ぶチマチマしたものではなく、巨大サイズを狙いました。大人が両腕で抱きかかえられるかどうかの株周りです。
花芽がグングン上がってきていて、時期的には少し早すぎました。チランジアの花はアオノリュウゼツランと同じく一生一度だそうで、命懸けの生殖行為です。
ただ、そのバルブは消滅しても、脇に子株が控えています。単純な世代交代の営みと思えば重苦しくはありません。いやいや、我が身にもその単純な営みが迫り来ているわけで、消え去るのはやっぱり重苦しいのぉ…としみじみです。
花芽がグングン上がってきていて、時期的には少し早すぎました。チランジアの花はアオノリュウゼツランと同じく一生一度だそうで、命懸けの生殖行為です。
ただ、そのバルブは消滅しても、脇に子株が控えています。単純な世代交代の営みと思えば重苦しくはありません。いやいや、我が身にもその単純な営みが迫り来ているわけで、消え去るのはやっぱり重苦しいのぉ…としみじみです。
<補注1> チランジアは種類が多過ぎて、掲載当初のにわか勉強では残念ながら品種がまったくわかりませんでした。⇒いろいろ調べているうち、カプトメドゥーサエ(caput-medusae)の園芸品種であるジャイアントフォームではないかと思い至りました。(2024年1月31日)
<補注2> サルオガセモドキがチランジア属の一員でした。(2021年4月23日)
<補注3> 愛らしい花のチランジアを収録しました。(2022年1月22日 2024年2月4日)
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