3月4日(水) ゴエッペルチア・オルビフォリア
恰幅のいいカラテア(注)です。葉幅が20cmオーバーなので、全体がマルッとしていて、しかもその葉が立たずに水平に開くので、ふくよかさが際立ちます。
緑と白の縞模様は、派手には過ぎずにインテリジェントな美しさです。ただ、古くなると葉の色はどんどん褪せるようで、元気に更新させる必要がありそうです。
オルビフォリア(orbifolia)はorbis(丸)+folia(葉)…もう、見たまんまです。模様といい名前といい、衒いがなくて、好感度が二重「丸」です。
緑と白の縞模様は、派手には過ぎずにインテリジェントな美しさです。ただ、古くなると葉の色はどんどん褪せるようで、元気に更新させる必要がありそうです。
オルビフォリア(orbifolia)はorbis(丸)+folia(葉)…もう、見たまんまです。模様といい名前といい、衒いがなくて、好感度が二重「丸」です。
<補注> これまではカラテアとされていた多くの品種がAPGⅣでゴエッペルチア属に移されてしまい、このオルビフォリアの標題も変更しています。(2024年1月15日)
過去のきょう 2019 エゾノギシギシ(ヒロハギシギシ) 2018 ウメ(小梅・信濃梅) 2017 ハマハタザオ 2016 キバナツルネラ 2015 オオカンザクラ 2014 トウロウソウ(セイロンベンケイ、ハカラメ) 2013 セツブンソウ 2012 ナズナ 2011 ウメ(月影枝垂) 2010 センダン 2009 スノードロップ 2008 イチョウ 2007 ヒメカンアオイ 2006 タギョウショウ 2005 スノードロップ
| 固定リンク
コメント