2月23日(日) マキシラリア・ピクタ
マキシラリアを収録するのは、ポルフィロステレに次いで二回目です。こちらの花はあれより少しカラフルだし、葉の陰になるわけでもなく、素人としては馴染みやすく感じました。二つ比べてこれだけの差なので、この先の展開にワクワクします。
第一印象で「カラフル」と思ったのはまんざら見当違いではなくて、種小名のpictaは絵画的とか色鮮やかという意味なので、当たりでした。ちなみにporphyrosteleの方はずい柱の先が紫であることを言っていて、それはpictaのそこも同じなのになぁ…などと神をも畏れぬ感想を書き連ねるのでした。(注)
あと、香りがいいのも二つ共通です。前の記事にはそれを書いていないのが反省だし、同じ香りかどうかは比べられなくても、今回はバニラっぽい甘い香りでした。少し離れれば感じないので、部屋のなかでも邪魔にはならないと思います。
第一印象で「カラフル」と思ったのはまんざら見当違いではなくて、種小名のpictaは絵画的とか色鮮やかという意味なので、当たりでした。ちなみにporphyrosteleの方はずい柱の先が紫であることを言っていて、それはpictaのそこも同じなのになぁ…などと神をも畏れぬ感想を書き連ねるのでした。(注)
あと、香りがいいのも二つ共通です。前の記事にはそれを書いていないのが反省だし、同じ香りかどうかは比べられなくても、今回はバニラっぽい甘い香りでした。少し離れれば感じないので、部屋のなかでも邪魔にはならないと思います。
<補注> ずい柱の先が紫ではないマキシラリアを見ることができました。(2020年3月30日)
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