2月1日(土) ディネマ・ポリブルボン
このランを説明するときには「極めて強健」が決まり文句です。自分で育てるわけではないのであまり関係なくても、名前(=学名 : Dinema polybulbon)の後半が「そのまんま(poly=重合、bulbon=バルブ)」であって、うれしくなります。
事前にこのことを知っていれば、背景で盛んに絡む根とか、そこから出るたくさんのバルブにピントをあてたものを、撮影時には「やたらにうるさい根だなぁ」とばかり、ボカシにボカシまくってしまいました。笑える素人芸です。
そして、これが分類的にはエピデンドラムとされていたことも説明の定番です。いまは1属1種の寂しい身の上で、花がエピデンドラムとは似ても似つかないので、それも仕方ないかと納得です。ただ、ボタンホールオーキッドという異称を持つエピデンドラムとよく似たサイズの花で、そういう用向きのある人には便利なランです。
事前にこのことを知っていれば、背景で盛んに絡む根とか、そこから出るたくさんのバルブにピントをあてたものを、撮影時には「やたらにうるさい根だなぁ」とばかり、ボカシにボカシまくってしまいました。笑える素人芸です。
そして、これが分類的にはエピデンドラムとされていたことも説明の定番です。いまは1属1種の寂しい身の上で、花がエピデンドラムとは似ても似つかないので、それも仕方ないかと納得です。ただ、ボタンホールオーキッドという異称を持つエピデンドラムとよく似たサイズの花で、そういう用向きのある人には便利なランです。
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