1月28日(火) ヌカキビ

ミイラというか標本というか、一年草なので完全に終わってはいるわけです。ただ、それにしては盛時のままの姿をとどめていて、色がシンプルになり、周りの緑もうるさくなくなった分、ものすごくわかりやすくて惹かれました。
という言い訳の裏には、夏から秋、これを撮影すべきときに何度も逃げてきた積み重ねがあります。やたらとゴチャゴチャなだけで閉口してばかりでした。
したがって、まずこんな形態サンプル写真があれば、あとは「これが小穂ね」「葉っぱはこうね」と積み重ねられる気がします。水平に長く飛び出す側枝とそこに下がる花序は夏もこのままで、畦や路傍を賑やかに飾ってくれます。
という言い訳の裏には、夏から秋、これを撮影すべきときに何度も逃げてきた積み重ねがあります。やたらとゴチャゴチャなだけで閉口してばかりでした。
したがって、まずこんな形態サンプル写真があれば、あとは「これが小穂ね」「葉っぱはこうね」と積み重ねられる気がします。水平に長く飛び出す側枝とそこに下がる花序は夏もこのままで、畦や路傍を賑やかに飾ってくれます。
<補注> まだ緑みを残している姿を収録しました。(2020年11月3日)
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