1月22日(水) サラシナショウマ
捨て切れないくらいきれいなお菓子の箱を連想しました。なかの種は飛び出し尽くして完全にカラッカラの用済みなのに、その莢があまりにも美的でした。
振り返ってみると、サラシナショウマは過去5回の登場がすべて9月と10月の花期に限られていました。そのあと、緑のプックリした実になるのは知っていても、撮影意欲は湧かなかったし、そのなかにある種にも無関心でした。もっと言えば、春先の芽吹きあたりはまったくノーマークという恥ずかしさです。
…という懺悔は、そのまま今後の撮影スケジュールとなるわけです。ただ、そんなことを言っていると、アカショウマはどうする? イヌショウマは、オオオバショウマは、キレンゲショウマなんてどうするの? トガクシショウマも、トリアシショウマも、ヤマブキショウマだってあるよ。レンゲショウマも同じだよ!となるわけで、パッカリ口を開けたサラシナショウマの実の殻が、♪バーカ・バカと合唱しているように見えてきます。
振り返ってみると、サラシナショウマは過去5回の登場がすべて9月と10月の花期に限られていました。そのあと、緑のプックリした実になるのは知っていても、撮影意欲は湧かなかったし、そのなかにある種にも無関心でした。もっと言えば、春先の芽吹きあたりはまったくノーマークという恥ずかしさです。
…という懺悔は、そのまま今後の撮影スケジュールとなるわけです。ただ、そんなことを言っていると、アカショウマはどうする? イヌショウマは、オオオバショウマは、キレンゲショウマなんてどうするの? トガクシショウマも、トリアシショウマも、ヤマブキショウマだってあるよ。レンゲショウマも同じだよ!となるわけで、パッカリ口を開けたサラシナショウマの実の殻が、♪バーカ・バカと合唱しているように見えてきます。
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