1月20日(月) ネオレゲリア・ピンクセンセーション
例のパイナップル科の一員だろうというのは雰囲気でわかります。ただ、深い縦皺を持つ葉がちょっと変わっていて、全体がガッシリしたつくりです。
裾の葉に載せたレンズ蓋の直径が6cm弱なので、ひと株の量感はかなりモッコリしています。これが木に着生するというのですから、さすがに南米です。
そもそも派手な風体が多いネオレゲリアなのに、名前でわかるとおり、このピンクセンセーションは園芸開発されたものです。元々が派手なのだからそれで良かろうと思うお茶漬け精神は、どうもこの世界では通用しそうにありません。
裾の葉に載せたレンズ蓋の直径が6cm弱なので、ひと株の量感はかなりモッコリしています。これが木に着生するというのですから、さすがに南米です。
そもそも派手な風体が多いネオレゲリアなのに、名前でわかるとおり、このピンクセンセーションは園芸開発されたものです。元々が派手なのだからそれで良かろうと思うお茶漬け精神は、どうもこの世界では通用しそうにありません。
<補注> 次に収録したネオレゲリアはやや小型でした。(2020年2月25日)
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