12月22日(日) ウメ
桜ならば、単独の木でも並木でも、紅葉がきれいだなぁと立ち止まることがあっても、梅の葉の色づきを気にかけたことがありませんでした。こんなに鮮やかな黄色に目を見開いてはみても、果たしてこれが標準色なのか、赤や茶になるものもあったのではないか…記憶がまったくいい加減で、情けないことです。
グーグル先生に聞いてみました。おお、梅紅葉(うめもみじ)という季語が出てきたではありませんか。ただし、その説明には「色づいてもほとんど目立たず、すぐに散ってしまう」とありました。あ、やっぱりそうだったんですね。
ということは、梅紅葉に着目できたワタシは俳句を楽しむ文化人の方々並みの繊細な視覚を持っていたのか、ウフフ、と喜んでいればいいのに、黄葉だけで品種を見極められないのでは草木趣味なんて言えんなぁ、と落ち込みます。
グーグル先生に聞いてみました。おお、梅紅葉(うめもみじ)という季語が出てきたではありませんか。ただし、その説明には「色づいてもほとんど目立たず、すぐに散ってしまう」とありました。あ、やっぱりそうだったんですね。
ということは、梅紅葉に着目できたワタシは俳句を楽しむ文化人の方々並みの繊細な視覚を持っていたのか、ウフフ、と喜んでいればいいのに、黄葉だけで品種を見極められないのでは草木趣味なんて言えんなぁ、と落ち込みます。
過去のきょう 2018 ベゴニア・マソニアナ 2017 スノードロップ 2016 赤ダイコン(紅ダイコン) 2015 ムシトリナデシコ 2014 ヤマユリ 2013 ヒメツルソバ 2012 ツワブキ 2011 トネリコバノカエデ 2010 トウワタ(アスクレピアス) 2009 ナナミノキ 2008 カラシナ(セイヨウカラシナ) 2007 ミヤマシキミ 2006 ナガエコミカンソウ(ブラジルコミカンソウ) 2005 グリーンアイス 2004 トベラ
| 固定リンク
コメント