12月2日(月) オキシデンドルム・アーボレウム(スズランノキ)
絵的には去年の「お初」とあまり変わりません。しかし、これとあれとは別の場所であり、つまりけっこう稀な木にリザーブができたといううれしい記録です。
しかもありがたいことに、こちらの木はやや背が低く、去年は霞んで見えていた実の穂がこんなにクッキリと見えます。手をのばして一粒つまむことができればもっとうれしかったとは言え、正体が少しずつ見えてきた感じはします。
あとは次の夏、ここで花にググッと迫る(注1・2)ことができれば万々歳です。この澄み切った青空と深い紅葉の対比は、その成功の前祝いだとしておきましょう。
しかもありがたいことに、こちらの木はやや背が低く、去年は霞んで見えていた実の穂がこんなにクッキリと見えます。手をのばして一粒つまむことができればもっとうれしかったとは言え、正体が少しずつ見えてきた感じはします。
あとは次の夏、ここで花にググッと迫る(注1・2)ことができれば万々歳です。この澄み切った青空と深い紅葉の対比は、その成功の前祝いだとしておきましょう。
<補注1> 望みどおり「花にググッと迫る」ことができたものの、そのスズランノキはこのスズランノキではありませんでした・笑。(2021年5月6日)
<補注2> 梅雨の季節に咲く花をとらえました。(2021年6月21日)
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