12月3日(火) ラッキョウ
ご夫婦でしょうか。仲良く熱心にお食事中でした。ウラナミシジミというのはラッキョウの花が好物らしくて、両者の組み合わせ写真はネットにもたくさんあります。
あ、いや、ウラナミシジミがラッキョウの花を好むという記述はWikiには見当たらなくて、ただ単にこの時期の豊富な蜜源というだけかもしれません。野歩きで派手な花色を見ることが少ない季節、蝶ではなくてもラッキョウ様さまです。
そんなありがたいラッキョウを無視してウラナミご夫婦に話を戻すと、右側にいる奥さんのヤツレが目立ちます。そもそも、この蝶はかなりの暖地でないと冬越しできないそうで、そのわりには旦那は案外にきれいなままで、それを眺めるこちらとしては、穴があったら入りたくなったりして、自然観察とは複雑なものです。
あ、いや、ウラナミシジミがラッキョウの花を好むという記述はWikiには見当たらなくて、ただ単にこの時期の豊富な蜜源というだけかもしれません。野歩きで派手な花色を見ることが少ない季節、蝶ではなくてもラッキョウ様さまです。
そんなありがたいラッキョウを無視してウラナミご夫婦に話を戻すと、右側にいる奥さんのヤツレが目立ちます。そもそも、この蝶はかなりの暖地でないと冬越しできないそうで、そのわりには旦那は案外にきれいなままで、それを眺めるこちらとしては、穴があったら入りたくなったりして、自然観察とは複雑なものです。
<補注> ラッキョウ類の花は見分けが困難です。
☆ ヤマラッキョウ ☆ タマムラサキ
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