12月26日(木) ミカエリソウ
見返り草を見返してきました。名前は「草」のくせに「木」だという図鑑解説が本当かどうかの確認です。花穂は枯れ果て、葉はなくなり、茎がよく見えました。
誰が見ても「木」と思うような木質化具合ではなく、そうと知って凝視すれば、なんとなく木っぽい風情はあるかなぁ…というところです。先年のボタンヅルのような幸運はなくて切断面は見られなかったので、年輪の有無はチェック不能です。
そこでもう一つの木本判定ポイント=冬芽の有無です。これは何カ所か、それらしい突起があります。春まで待てば、これらが本当に芽なのかわかるでしょう。何回も見返さないといけないからミカエリソウなのだと思えてきました。
誰が見ても「木」と思うような木質化具合ではなく、そうと知って凝視すれば、なんとなく木っぽい風情はあるかなぁ…というところです。先年のボタンヅルのような幸運はなくて切断面は見られなかったので、年輪の有無はチェック不能です。
そこでもう一つの木本判定ポイント=冬芽の有無です。これは何カ所か、それらしい突起があります。春まで待てば、これらが本当に芽なのかわかるでしょう。何回も見返さないといけないからミカエリソウなのだと思えてきました。
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