11月7日(木) ステルンベルギア(キバナタマスダレ)

こんな草むらを写してなんのつもりかと言うと、ああ、ステルンベルギアってホントにヒガンバナの仲間なんだ!と納得した図なのです。
ほぼひと月前、花のつき具合(苞の内容)を確認せねばと書いたのに、ようやく同じ場所に出向いてみたら、苞どころか花径は1本もなくなっていました。そりゃー当たり前だろうと恥ずかしかった一方で、ずいぶん球根が殖えたことに満足です。
さあ、これからは頭上の木々も葉を落とすし、周りの草も枯れて、ステルンベルギアは我が世の春です。どんどん養分を蓄えてさらに株数が増すことでしょうから、11カ月後にはじっくりとリターンマッチ(注)をさせていただきます。
ほぼひと月前、花のつき具合(苞の内容)を確認せねばと書いたのに、ようやく同じ場所に出向いてみたら、苞どころか花径は1本もなくなっていました。そりゃー当たり前だろうと恥ずかしかった一方で、ずいぶん球根が殖えたことに満足です。
さあ、これからは頭上の木々も葉を落とすし、周りの草も枯れて、ステルンベルギアは我が世の春です。どんどん養分を蓄えてさらに株数が増すことでしょうから、11カ月後にはじっくりとリターンマッチ(注)をさせていただきます。
<補注> リターンマッチは22カ月後でした。(2021年9月30日)
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