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11月27日(水) ベゴニア・プセウドルベルシー

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つい花にレンズを向けてしまうのは素人の悲しい習性です。茎から飛び出した花柄が二股に三度分かれて、その分岐点にはそれぞれ苞と言えばいいのか托葉になるのか、とても薄いパーツがあって、なんだか込み入ったつくりです。
ただし、このベゴニアの見るべきポイントは葉です。蝶と言えばいいのかコウモリに見えるか(こればっか・笑)、その形が奇妙だし、深い緑にボトボトと白絵の具をこぼしたような模様は異彩を放ちます。これが園芸種ではなくて、ブラジルの森のなかに自生する原種だと言うのだから恐れ入ります。
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そして、その葉の裏側が赤くて、表の濃緑と対をなすことも美点です。なので、いつものように一枚を手で裏返して画面に入れようかと考えていたら、「その手に及ばず」でした。若い葉はこうして表裏が赤く、ここからドスが効いてくるのでした。
さて、名前のプセウドルベルシーです。学名Begonia pseudo-lubbersiiそのままのカタカナ読みでも、その意味は「疑似潤滑剤」です。うーむ、葉の端っこでも潰してみるべきだったかという無念は、いつもの「あとの祭り」です。

<補注> 葉がちょっとだけ似た感じのベゴニアを見ました。(2019年12月11日

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