11月28日(木) ミヤギノハギ
決して夏の写真を持ち出したわけではありません。もちろん常夏の地とか温室で撮ったわけでもなく、正真正銘、埼玉の露地です。
蝶々(丸印)も、種類がわかるような写真を撮らせてくれないほど元気に飛び回ってくれていました。自分的に、ミヤギノハギの開花は7月・9月に続いて10月初旬にも載せてはいます。ただ、そこから50日のズレが正常か異常かという問題です。
「地球温暖化はでっち上げだ」という人々もいて、市井の凡人はこのごろの「暑さ」をどう考えるべきか迷います。かつ、思いがけない時期に本気で咲くナツハギ(ミヤギノハギの別名)を見て、儲けたなぁとしか考えなかった自分に幻滅します。
蝶々(丸印)も、種類がわかるような写真を撮らせてくれないほど元気に飛び回ってくれていました。自分的に、ミヤギノハギの開花は7月・9月に続いて10月初旬にも載せてはいます。ただ、そこから50日のズレが正常か異常かという問題です。
「地球温暖化はでっち上げだ」という人々もいて、市井の凡人はこのごろの「暑さ」をどう考えるべきか迷います。かつ、思いがけない時期に本気で咲くナツハギ(ミヤギノハギの別名)を見て、儲けたなぁとしか考えなかった自分に幻滅します。
<補注1> 暮れの27日にヤマハギが咲こうとしていたこともありました。
<補注2> 文中、種類を特定できないとした蝶は、後日ラッキョウの記事に登場したものと同じよう(色合いや飛び方がそっくり)なので、ウラナミシジミとしておきます。(2019年12月3日)
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