10月30日(水) ヤナギバルイラソウ

二日続けて「草」の掲載になってしまう理由はきのう弁解しています。そのきょうの「草」が「草木の境目」的なヤナギバルイラソウになったのは神様の悪戯です。と言うか、自分では「どう見ても草でしょ」と思っているわけです。

これ(↑)が証拠写真で、イノコズチとかヨウシュヤマゴボウとか、そのあたりを思わせる茎の様子です。なかなか木本には見えにくいところがあります。
前回、このヤナギバルイラソウはやや危険(繁殖力が強すぎ)な外来種であることに触れていて、あれから3年、志木市内でも3カ所で見られるようになりました。そのうちでは写真の場所が一番自由に観察できるところです。種には面白い仕掛けがあるようなので、しっかりそれを学習しながら、数粒だけいただこうかと考えています。

これ(↑)が証拠写真で、イノコズチとかヨウシュヤマゴボウとか、そのあたりを思わせる茎の様子です。なかなか木本には見えにくいところがあります。
前回、このヤナギバルイラソウはやや危険(繁殖力が強すぎ)な外来種であることに触れていて、あれから3年、志木市内でも3カ所で見られるようになりました。そのうちでは写真の場所が一番自由に観察できるところです。種には面白い仕掛けがあるようなので、しっかりそれを学習しながら、数粒だけいただこうかと考えています。
<補注> 市内の観察場所はあっという間もなく「清掃」されてしまい、少し遠征して、ようやく実や種の撮影ができました。(2020年2月13日)
過去のきょう 2018 カルミア 2017 コムラサキ 2016 タチバナモドキ 2015 サンゴノボタン 2014 アズキナシ 2013 マルバノキ 2012 キンエノコロ 2011 オウゴンカズラ(ポトス、ゴールデンポトス) 2010 ホソバタイサンボク 2009 ニワナナカマド(チンシバイ) 2008 ズミ 2007 マムシグサ 2006 キチジョウソウ 2005 ダンチク 2004 ツリバナ
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