10月17日(木) トウチャ
葉が大きい&枝がごつい&それに比べると花が控えめ…というところがふつうのチャノキとの違いに見えます。トウチャ=唐の国から来た茶というネーミングには若干の抵抗を感じるわけで、チャノキ自体が彼の国出身ですから、こちら(トウチャ:Camellia sinensis f. macrophylla)だけ地名を名乗るのは不公平でしょう。
同じようにチャノキの品種であるベニバナチャ(f. rosea)にも「配慮が足りない」と噛みついたもので、草木の名付けはなかなか大変です。
ならば自分だったらどうしたろうと考えると、とても安易に、学名のmacrophyllaをそのままいただいて、「大葉茶」としてみました。これなら見たまんまで、とてもわかりやすいじゃないかと大満足です。あるいはお茶にしてもあまりおいしくないというので、「大味茶」でもいいじゃないか、とアイデア絶好調です。
ただ、こんな勝手遊びは自分が混乱するだけなのは明白で、「唐」には「大きい・ごつい」の意味を含ませたのだろうと思い直しておくことにします。
同じようにチャノキの品種であるベニバナチャ(f. rosea)にも「配慮が足りない」と噛みついたもので、草木の名付けはなかなか大変です。
ならば自分だったらどうしたろうと考えると、とても安易に、学名のmacrophyllaをそのままいただいて、「大葉茶」としてみました。これなら見たまんまで、とてもわかりやすいじゃないかと大満足です。あるいはお茶にしてもあまりおいしくないというので、「大味茶」でもいいじゃないか、とアイデア絶好調です。
ただ、こんな勝手遊びは自分が混乱するだけなのは明白で、「唐」には「大きい・ごつい」の意味を含ませたのだろうと思い直しておくことにします。
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