10月23日(水) フクロモチ
ネズミモチの園芸品種(変種)なので、いまごろは実が色づき始めているはずなのに、残念ながらこの木には一粒も見られませんでした。母種に似た花も咲くし、間違いなく結実もするということなので、それらは今後の楽しみにします。
むしろ、この初掲載はシンプルにフクロモチの特徴だけに注目できたことを喜んでおきましょう。葉も枝も樹高も、すべてが寸詰まりです。息苦しいとも感じるし、コンパクトで面白いとも言えるし、どう見えるかでその日の気分判定ができます。
フクロ(袋)という形容はわかったようでわからないところがあります。別名がフクラモチで、そのフクラがフクロに変化したのではないかとする説があって、そういう変化が起こるくらい長い時間、愛好されてきたことだけはわかります。
むしろ、この初掲載はシンプルにフクロモチの特徴だけに注目できたことを喜んでおきましょう。葉も枝も樹高も、すべてが寸詰まりです。息苦しいとも感じるし、コンパクトで面白いとも言えるし、どう見えるかでその日の気分判定ができます。
フクロ(袋)という形容はわかったようでわからないところがあります。別名がフクラモチで、そのフクラがフクロに変化したのではないかとする説があって、そういう変化が起こるくらい長い時間、愛好されてきたことだけはわかります。
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