10月2日(水) サワギキョウ
その花じゃなくて、もっと前、右側の花びらにしがみついて、背中をシベにこすりつけるんだよ…なんて指導がクマンバチに通じるわけはなくて、あっと言う間に飛び去ってしまいました。右の翅が千切れているのに、元気なものです。
サワギキョウまでがクマバチ媒花かどうかは不明でも、マルハナバチとは仲良しらしいので、大型の蜂が花粉媒介をするのは事実のようです。そんな彼らの行動の成果が写真の左下に連なって見えています。
ちょっとだけクチナシの実を思わせる、魅力的な形です。萼の下側が膨らむのでサワギキョウは下位子房タイプ、というのはこのごろの新知識です。
サワギキョウまでがクマバチ媒花かどうかは不明でも、マルハナバチとは仲良しらしいので、大型の蜂が花粉媒介をするのは事実のようです。そんな彼らの行動の成果が写真の左下に連なって見えています。
ちょっとだけクチナシの実を思わせる、魅力的な形です。萼の下側が膨らむのでサワギキョウは下位子房タイプ、というのはこのごろの新知識です。
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