8月27日(火) キバナツノゴマ

同科で属違いのツノゴマを載せたのは11月中旬、今回のキバナツノゴマを撮るのは汗ダクダク、撮影時期に大きな開きがあります。そのツノゴマの撮影では花と実のツーショットがうまく撮れなくて(注)焦らされたものでした。

ただ、キバナツノゴマの実はこうしてまだ若いのに対し、ツノゴマの方はかなり老成していたので、たぶん結実時期がまったく違うわけではなさそうです。まして、砂漠など劣悪な環境に育つものなので、花は「隙あれば」咲くタイプでしょう。
Wikiには「この実をピクルスにする」とあって、ウヘーです。先端の棘や全体の毛がいかにも邪魔で、それがたとえ美味だとしても、はた衛門はパスです。

ただ、キバナツノゴマの実はこうしてまだ若いのに対し、ツノゴマの方はかなり老成していたので、たぶん結実時期がまったく違うわけではなさそうです。まして、砂漠など劣悪な環境に育つものなので、花は「隙あれば」咲くタイプでしょう。
Wikiには「この実をピクルスにする」とあって、ウヘーです。先端の棘や全体の毛がいかにも邪魔で、それがたとえ美味だとしても、はた衛門はパスです。
<補注> ふつうのツノゴマについても、まだ若い実と花のツーショットを得ることができました。(2019年9月20日)
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