8月7日(水) イヌハッカ(キャットニップ)
なんとなくハッカっぽい葉っぱなのでクンクンしてみたら正解でした。ただ、その香りがやや穏やかなので、「イヌ」呼ばわりされています。
ところが!なのです。これ、英語ではキャットニップです。「犬が猫?」という錯綜した関係はとりあえず無視して、ニップという単語が自分のボキャにありません。調べてみたら、「nip=噛む、挟む、つねる」だそうで、この草の成分が猫に性的刺激を与えるので、猫ちゃんたまらずゴロニャンするという名前でした。
ということは、この葉をポケットに忍ばせておけば、街の猫ちゃんはどんどん擦り寄って来るわけですか。あ、人間の女性が擦り寄って来る葉っぱはないですか?っていうオチは途中から見え見えで、オジサンってホントにバカです。
ところが!なのです。これ、英語ではキャットニップです。「犬が猫?」という錯綜した関係はとりあえず無視して、ニップという単語が自分のボキャにありません。調べてみたら、「nip=噛む、挟む、つねる」だそうで、この草の成分が猫に性的刺激を与えるので、猫ちゃんたまらずゴロニャンするという名前でした。
ということは、この葉をポケットに忍ばせておけば、街の猫ちゃんはどんどん擦り寄って来るわけですか。あ、人間の女性が擦り寄って来る葉っぱはないですか?っていうオチは途中から見え見えで、オジサンってホントにバカです。
<補注> 以前、キャットミントを取り上げています。あちらはイヌハッカ属(Nepeta)の総称というあやふやな位置づけだったのに対し、このイヌハッカ(キャットニップ)は特定の種(Nepeta cataria)を指しています。
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