8月6日(火) オキシデンドルム・アーボレウム(スズランノキ)
似たような空振り写真を先月も載せていて、またもや悔しさ全開です。いえ、相手はナマモノだし、年によって開花はけっこうズレるので、ストーカー1年目で花びらの痕跡らしきものを見られたのは十分な成果と思うことにします。
ただ、スズランノキの花は、まさしくスズランそっくりの白いものらしいのに、写真に見える赤紫色はいったいどうしたことか、不思議です。上述したように、自分には花殻に思えたものの、白が赤紫になるのも考えにくいことです。
この枝だけでなく、ほかの枝にもこの赤紫物体はもれなくあったので、なにかのゴミとは考えられません。来年はめでたく「スズラン」をゲット(注1・2)できたとして、それで満足せずに「その後」もウォッチングする必要ができてしまいました。
ただ、スズランノキの花は、まさしくスズランそっくりの白いものらしいのに、写真に見える赤紫色はいったいどうしたことか、不思議です。上述したように、自分には花殻に思えたものの、白が赤紫になるのも考えにくいことです。
この枝だけでなく、ほかの枝にもこの赤紫物体はもれなくあったので、なにかのゴミとは考えられません。来年はめでたく「スズラン」をゲット(注1・2)できたとして、それで満足せずに「その後」もウォッチングする必要ができてしまいました。
<補注1> 狙っているオキシデンドルムより早く撮影できたのは、スズランノキ違いのゼノビアの花でした。(2021年5月6日)
<補注2> ゼノビアに遅れることひと月半、梅雨の季節に咲くオキシデンドルムの花をとらえました。(2021年6月21日)
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