8月18日(日) ニシキカズラ

時期的にやや早すぎながら、珍しいものを見たので、とりあえずの収録です。サネカズラの園芸種と言われていて、たしかに葉や蔓は似ています。
その革質の葉にこうして賑やかに斑が入ります。木の枝変わりは、別の樹種ながら自分でも山のなかで見つけていて、自然に起きることではあるようです。あの枝も栽培すればこうなったのかなぁと、いまさらながら意地汚さが甦ります。
葉裏にはポツポツと蕾が隠れていて(写真右下)、もうすぐ咲きそうです。参考サイトによれば、その花はまるっきりサネカズラのそれだし、それが稔った状態もサネカズラそのものです。ということで、ニシキカズラは葉だけ見ておけば用済みかな…と、ちょっとだけサボり心が湧き出てしまいました。
その革質の葉にこうして賑やかに斑が入ります。木の枝変わりは、別の樹種ながら自分でも山のなかで見つけていて、自然に起きることではあるようです。あの枝も栽培すればこうなったのかなぁと、いまさらながら意地汚さが甦ります。
葉裏にはポツポツと蕾が隠れていて(写真右下)、もうすぐ咲きそうです。参考サイトによれば、その花はまるっきりサネカズラのそれだし、それが稔った状態もサネカズラそのものです。ということで、ニシキカズラは葉だけ見ておけば用済みかな…と、ちょっとだけサボり心が湧き出てしまいました。
<補注> 冬の葉はかなり苦しげでした。(2023年1月13日)
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